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ロン・サカパ・センテナリオ 23年

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【ロン・サカパ センテナリオ23年】

アーモンドやバニラ、
チョコレート、バタースコッチ、はちみつの
甘くまろやかな味わいで、木樽やオークスパイスの
香りが特徴的なラム酒です。

一般的なラム酒よりも甘味が強く濃厚なので
ダークラム初心者や、女性にもおすすめの銘柄です。

ロン・サカパは、メキシコの下にある
グアテマラのサカパ市という町の出身ラム酒。

原料は、バージン・シュガーケイン・ハニーという
サトウキビの1番搾りジュースのみを使用。
この1番搾りこそが、ロン・サカパの
唯一無二の味わいの土台となっています。

また本来ラム酒は、涼しい気温の中で
じっくりと熟成させる事が必要ですが、
ロン・サカパは、標高2300メートルにある
熟成庫にて寝かされます。
標高の高い場所には、ラム酒に必要な涼しい気温が
年中保てるのと、酸素の薄い場所で熟成させる事で、
より深みのある色味や香りも引き出せる為、
2300メートルの高地にて
熟成させているみたいです。

ソレラシステムで熟成していますが、
通常のワインなどに使われる
ソレラシステムではなくロン・サカパ独自の
ソレラシステムで熟成されており、
使用している樽も、3種類あり、
内側を焦がしたアメリカンウィスキーの
ホワイトオーク樽と、
ワインのオロロソシェリー樽、
それから白ワインのペドロヒメネスの樽
に熟成され、それぞれ4回のブレンドと
5回の長期熟成を重ねて作り上げられた
ラム酒になっています。

ボトルに付いているお洒落な織物は、
「ペタテ」と呼ばれるグアテマラの伝統工芸で、
椰子の葉で作られた織物で、
大昔、大族のみ座る事ができた椅子の材料に
使われていた貴重な織物です。

そして、「ロン・サカパ センテナリオ」の
名前の由来も素晴らしいです。

ロン=スペイン語でラム酒
サカパ=このラム酒の出身都市の名前
センテナリオ=スペイン語で100周年。

ロン・サカパは、サカパ市の創立100周年を記念して
リリースされたお酒でもあり、名前にもしっかり
スペイン語で100周年と込められています。

素晴らしいことに、
国際ラム・フェスティバルという大会にて
プレミア部門で5年連続、金賞を受賞している
すごく評価の高いラム酒です。

ぜひ、飲んでみてください。
おすすめの飲み方は、香りを思う存分楽しめる
ストレートグラスにて入れて常温で飲むことです。
ロックなどで冷やすよりも、ロン・サカパ本来の
特徴的な味や香りが引き立ちます。

当店、ラムアンドシガーバーハレルヤには、
オープン時からスタンダードメニューとして
置いてる種類の1本にもなります。

ロン・サカパのご紹介でした!

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